はじめまして、YanoKazuhaです。
What's "参与観察 / Participatory-Fieldwork"ということで
はじめての投稿はこのブログの説明からはじめたいと思います!
まず、タイトルのParticipatory-Fieldworkの意味は「参与観察」です。
これは観察する対象を外からながめるのではなく、
観察する対象のなかへ入っていって観察する、
という文化人類学や社会学、民俗学などでよくつかわれる単語。
わかりやすく説明すると
「授業参観」
教室という枠のなかで先生と生徒たちが授業をうけています。
その全体を、普段の授業風景をありのままに見るのが非参与観察。
一方で、
机をならべて一緒に授業をうけながら観察するのが、参与観察です。
先生との受け答え、生徒同士のやりとりを交えながら観察していく方法です。
この方法では授業を受けた自分自身の体験も貴重なデータとなります。
観察する対象のなかへ入っていって観察する、
という文化人類学や社会学、民俗学などでよくつかわれる単語。
わかりやすく説明すると
「授業参観」
教室という枠のなかで先生と生徒たちが授業をうけています。
その全体を、普段の授業風景をありのままに見るのが非参与観察。
一方で、
机をならべて一緒に授業をうけながら観察するのが、参与観察です。
先生との受け答え、生徒同士のやりとりを交えながら観察していく方法です。
この方法では授業を受けた自分自身の体験も貴重なデータとなります。

ブログ下部にある説明にもあるとおり、人間社会を参与観察中のYanoKazuha・・・
さまざまな人に出会い、経験を重ね、場所を訪れるたびに
人間社会への興味がつきることがないことを実感しています。
さまざまな人に出会い、経験を重ね、場所を訪れるたびに
人間社会への興味がつきることがないことを実感しています。
わたし達一人ひとりはこの社会の当事者・構成員でもあり、
同時に他者・参与観察者でもある。
世界はひろくて、人間はあふれるほどたくさんいて、同時多発的にものごとがおこっています。ニュースで流れる事件、友達のフィールドでおこる出来事、すべての当事者にはなれません。
他者であるからこそ見れること。当事者であるからこそ思うこと。
その両方の立場から思ったこと、感じたこと、考えたことを、
好き勝手にぼろぼろと書いていきたいと思っています。
YanoKazuha
YanoKazuha