2014年3月9日日曜日

3.9.家入かずまボラ、ネット選挙の今後を語る①

3月9日は39(thank you)の日、ということで
そんな素敵な日にこのブログを始めることができて嬉しいです♪

さて、YanoKazuhaって誰よ、なんでこんなブログ書いてんの、
と見てくださってる方はきっと思うことでしょう(?)。

そもそものはじまりは・・・
なんていうと産まれたところまでさかのぼることになってしまうので
最近あったことのスタートからお話しようと思います。
2014年のはじめに家入一真さんという人に出会ったこと、そこから広がった人と人とのつながり、自分自身への意識の変化、これがブログを書き始めるきっかけになりました。

そういうわけでまずは家入一真さんとのつながりについて書こうと思います。
ところで、みなさんは覚えていらっしゃるでしょうか、ちょうど一月まえ、2014年2月9日に東京都知事選挙があったことを。
私はこのとき初めて選挙というものに関わりを持ちました。 (家入campの様子)

総務として、夜間受付として、アート部として、自宅近くのポスター貼り貼り隊として、
家入ボランティアの一員になったのでした。

今回の家入さんの選挙活動というのは
●立候補するための敷居(ハードル)をさげる
●どのような選挙活動を行うか選択肢を増やす
●インターネットという双方向性の道具をうまく活用する方法を提示する
という点においては大きな成果をあげることができたように感じています。

・供託金や選挙資金
クラウドファンディングで700万円以上の資金が集まる+宣伝効果も
 

・ボランティアなど人員確保
既存のSNSを活用することで2千名以上が集まりました。

・有権者との対話
「#ぼくらの政策」ハッシュタグで政策を募集
ツイキャスなど無料のネットラジオ機能を活用することで
 日本中、世界中に声、政策を届けることが出来る。
 双方向性というネットの特徴をいかし、同時に複数人との対話が可能。
事務所を24時間ひらくことでいつでも・だれでも・選挙に関わることができた。



ちなみにその後、家入さんはインターネッ党(Internet Party)として
新東京計画を始動、東京23区長選挙のすべてに候補を・・・とおっしゃっています。

もちろん課題も多く、それについては次のページをご覧ください

3.9.家入かずまボラ、ネット選挙の今後を語る②」(記事を読む

「3.9.家入かずまボラ、ネット選挙の今後を語る③」(記事を読む